字幕翻訳会社に依頼!コメディ映画の翻訳が難しい理由・英語の直訳と意訳の違い・翻訳のルール

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字幕翻訳会社に依頼!コメディ映画の翻訳が難しい理由・英語の直訳と意訳の違い・翻訳のルール

翻訳には直訳と意訳があり、特にコメディ映画やジョークをいうシーンの翻訳は難しく、翻訳者のスキルやユーモアのセンスによって映画の面白さが大きく変わります。そのため、映画の品質が高いかどうかは、字幕翻訳会社の選び方にかかっているといっても過言ではありません。字幕翻訳会社は慎重に選びましょう。

ここでは、字幕翻訳会社をお探しの方に向けて、コメディ映画の翻訳が難しい理由や英語の直訳と意訳の違い、翻訳のルールについて解説します。

動画や映像に字幕を入れる理由

add subtitles to video

動画や映像を字幕翻訳する理由は、様々な効果が期待できるからです。字幕を入れる3つの効果について見ていきましょう。

アクセス数の増加

映画や海外ドラマなど、今ではスマートフォンでも気軽に視聴でき、字幕翻訳がつくことでより多くのアクセスが期待できます。母国語での字幕があれば、映像を見ていてストレスがありません。字幕がなければ見てもらえなかった層も、字幕をつけることでユーザーとして取り込むことが可能になります。

ミュートで視聴可能

スマートフォンで動画を視聴する場合、耳に違和感があったりコードが邪魔になったりすることから、イヤホンをしないでミュートで視聴する方が増えています。字幕があればミュートでも問題なく視聴できるので、公共の場所でも動画を楽しめます。

ビジネスツールとして使用

展示会やセミナーなどの場で商品やサービスを映像で紹介する際に、周囲の騒音や会場の環境・設備などにより、音声が聞き取れないことがあります。字幕があれば音声が聞き取れなくても、映像の訴求内容が簡単に理解できます。展示会やセミナーに限らず、取引先との重要な商談時で映像を使用する際に、周りに音声が漏れてほしくない場合でも字幕があれば問題ありません。

フォアクロスは、高品質な翻訳を行う字幕翻訳会社です。国土交通省といった国の機関や各放送局などへの実績が豊富にございます。安心して任せられる字幕翻訳会社をお探しの方は、フォアクロスへぜひご相談ください。

コメディ映画の字幕翻訳は難しい?

Comedy translation

海外での生活が長い方や海外でのビジネスシーンでも問題ない英語力を持つ方でも、コメディ映画で自分だけが笑っていないということがあるようです。

コメディ映画の字幕翻訳が難しい理由は、表面上の意味だけでなく、その言葉の隠れた意味を理解できなければ面白さが表現できないからです。表面上の意味と内面上の意味の二重の文脈が使われているため、ネイティブでなければ隠れた意味まで理解することは簡単ではありません。コメディやジョークをいうシーンでは、この隠れた内面上の意味を理解する必要があります。

コメディ映画の字幕翻訳が難しいとされるもう一つの理由は、ジョークに関する具体的な解説が掲載されている記事が少ない点です。そもそも日本とアメリカでは、「ユーモア」に対する感覚が違います。その感覚の違いは説明しなければきちんと理解されないのですが、説明をつけると面白さが半減してしまいます。これもコメディ映画の字幕翻訳が難しいとされる要因です。

英語の直訳と意訳の違い

英語の翻訳には、「直訳」と「意訳」の2つの方法があります。直訳と意訳の違いを見てみましょう。

直訳

単語や文章の一字一句をそのまま忠実に訳します。直訳すると原文を正確に表現できる反面、硬い表現になりやすいため、読みにくく難解な日本語になる場合があります。

意訳

全体の流れや意味を大切にし、自然な文章になるように訳します。カジュアルな表現も可能なので日本語として読みやすく、ニュアンスが伝わりやすいでしょう。

本来であれば翻訳とは、直訳で忠実に訳すことが正しいといえます。しかし、直訳は論文などの翻訳には向いていますが、映画などの翻訳にはあまり向いていません。映画などの字幕では文字数の制限があり、その限られた枠内で表現する必要があるのです。実際の直訳とは表現が変わってしまうものの、セリフの内容やシーンの流れが理解しやすくなるために意訳を採用します。

字幕翻訳に欠かせないルール「ハコ書き」「スポッティング」とは

字幕翻訳では1秒あたり4文字、1画面には20文字までという文字数のルールがあります。ルールに従うためにはまず、すべてのナレーションやセリフを翻訳します。そのあと「ハコ書き」や「スポッティング」という作業が必要になります。

ハコ書き

ハコ書きとは、映像を見ながら、翻訳した全文を一つの字幕ごとに区切る作業のことです。一つのハコには一人のセリフのみというルールがあり、必要のないセリフは除外していきます。除外することを「アウトにする」といい、必要がないセリフのほか、訳さなくてもわかるような簡単な挨拶や短い感嘆詞はアウトにすることがあります。

スポッティング

字幕を表示させるタイミングを決める作業を「スポッティング」といいます。翻訳した文をストップウォッチや編集機材を使い、映像に打ち込んでいく作業です。スポッティングは翻訳者が行う場合と、専門のスタッフが行う場合があります。

コメディ映画・シリアス映画もお任せ!スキルの高い字幕翻訳会社をお探しなら

コメディ映画の字幕翻訳は難しく、翻訳のクオリティによって映画の面白さが左右されます。高品質な翻訳が可能な字幕翻訳会社に依頼することが重要です。字幕翻訳会社を選ぶ際は、コメディ映画やシリアス映画、プロモーション動画など、求めているジャンルの実績や得意分野を見極めて依頼するようにしましょう。

字幕翻訳会社であるフォアクロスでは、映画・放送作品・企業のプロモーション動画などの字幕翻訳を数多く手がけております。日本語字幕のみならず、外国語字幕の実績も豊富です。映像翻訳を字幕翻訳会社へ依頼したい方は、フォアクロスにぜひお任せください。

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