会社概要
社名 | 株式会社フォアクロス |
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住所 | 東京都港区新橋 6-9-4 新橋六丁目ビル2F |
電話番号 | 03-5472-4096(代) |
ファクス番号 | 03-5472-4097 |
メール | info@f-cross.com(代表) |
設立 | 平成16年10月1日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 紙岡 京子 (登記名:江頭 京子) |
業務内容 | 映像制作/字幕・吹替製作/翻訳/コンテンツ配給/映像翻訳者の育成 |
取り扱い言語 | 英語 フランス語 中国語 ドイツ語 韓国語 イタリア語 スペイン語 タイ語 ロシア語 ヒンディー語 33言語対応(ヒアリング可) |
加盟団体 | 日本音声製作者連盟 |
企業理念
翻訳とは単に諸外国の言葉を置き換える作業ではなく、文化的土壌をはじめその奥にあるを背景を踏まえ、語り手が本当に伝えたいことを的確に表現するものです。
気候も、宗教も、生活習慣も違う異文化のもとで作られた映像は、原語の意味をそのまま訳すだけではオリジナルのニュアンスが伝わらないことは多々あるのです。
フォアクロスでは、どのような言語を扱う場合にも、原語の意味をしっかりと把握するとともに、文化的・社会的背景を考慮して、発話者/製作者の意図するものを的確に表現する翻訳を目指しています。
映像制作業務についても、特に通販・PR部門では、お客様が伝えたい「商品の魅力」というイメージを具現化し、分かりやすくアピールするような演出でご好評を得ています。 近年増加の一途をたどっている、日本語から諸外国語版への制作についても入念なネイティブチェックを行い、日本語にしか存在しない言葉の、ひとつひとつをいかに表現するかに気を配っております。
2005年には業界で初めてマルチリンガルの映像翻訳者を育成する本格的な養成講座を開講し、さらなる優秀な映像翻訳者の育成に努めています。
質のよい翻訳は、言葉の壁を感じることなく異文化を体感するための架け橋。 フォアクロスでは原語で観て、また聴いているような気分になるほど自然な字幕・吹替制作を目指しております。
これからも主張しすぎず真っすぐに皆さまの心に届く作品をご提供していきたいと願っております。
沿革
1997年 | ポストプロダクションにて日本語版制作を主業務とする部署の設立に携わるCS番組 字幕・ボイスオーバー・吹替シリーズ等の製作を開始 |
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1998年 | 地上波吹替アニメシリーズ製作開始 |
1999年 | 劇場公開作品の製作業務を開始 英語以外の言語の翻訳者を養成、多言語対応可能として業務を拡大 中国語、韓国語、仏語、独語、伊語、蘭語など各国原語の日本語版を制作 |
2000年 | 企業VP等の外国語版製作業務を開始2001年インフォマーシャル(通販番組)、ゲーム( PS、X-BOX、GBAなど)日本語版製作業務を開始 |
2002年 | 撮影などを含む番組制作、映像制作業務を拡大 |
2004年 | ポストプロダクションより独立 株式会社フォアクロスを設立 |
2005年 | マルチリンガル映像翻訳者養成講座の開始 中国語・韓国語・ロシア語など外国語版制作業務を拡大 |
2006年 | 翻訳からDVD制作、デザイン、プレスまでのワンストップサービスを開始 年間制作数が200タイトルを突破 |
2007年 | 登録翻訳者数100名を突破 世界のドキュメンタリー担当作品にてNHK局長賞受賞 |
2008年 | 政府広報アニメ、TV-CF、聴覚障害者用字幕などあらゆる媒体に対応 |
2010年 | DVDの制作販売業務を開始 本社を現在地に移転 |
2012年 | 外国語ナレーション業務の拡大 映像制作業務の拡大 |
2014年 | 登録翻訳者数 300名 外国語へのローカライズ業務の増加に伴い、南米や東南アジアなど 翻訳者、ナレーターともに対応言語を拡充 |
2015年 | 通販担当番組80商品 キラージュ(通販モデルキャスティング)サービス開始 LINEスタンプの外国語版制作サービス開始 |
一般事業主行動計画
『一般事業主行動計画』についての詳細は こちらをご覧ください
映像字幕翻訳を依頼するなら実績豊富なフォアクロスへ
映像作品の字幕翻訳を依頼したいとお考えの方は、フォアクロスへぜひご相談ください。 映画やTV、プロモーションビデオ、動画ファイルなどの映像字幕翻訳を行っております。 商社や各メーカー、放送局、官公庁など字幕翻訳の実績は豊富にございます。 字幕翻訳の依頼先を比較検討する際に最も大切にしたい注意点は、ローカライズを意識した文章になっているかどうかです。
映像字幕翻訳とは、映像で用いられている言語を、ただ単に対象国の言語に翻訳するというものではありません。高い語学力や文章の読解力、構成力や表現力のみならず、翻訳先の言語や文化、習慣、国民性など、ローカライズを意識した翻訳でなければいけません。フォアクロスでは、もととなる国や原語の意味はもちろん、翻訳の対象国の文化的・社会的背景など双方の世界観を踏まえながら、発話者・製作者の意図するものを的確に置き換える翻訳を提供しております。映画やTVなどの字幕翻訳を依頼したい方は、フォアクロスにぜひお任せください。